noom & co. は、現在準備中です。

いつでも、どこでも、 気軽に森林浴を体験。

現代は、デジタルの欠かせない時代です。デジタルは便利な分、どうしても脳の疲労、目の疲労、心の疲労など、無意識に積み重なってしまいます。 

だからこそ、携帯を見ている時、パソコンで仕事をしている時、寝る時、どんな時でも森林浴が気軽に体験でき、デジタルデトックスが叶うものを作りたいという思いからこの商品の企画がスタートしました。 

森森林の癒される優しい香りを再現。香りの広がり。ピローミストとしての使った感じまで細かくこだわりたい思いで、お客様の生の声を反映した製品つくりを掲げている技術屋集団の、「HANAEMI株式会社」さんにご協力いただきました。HANAEMIとは、「花笑み」、花が咲くこと。また、咲いた花のような華やかな笑顔「花笑み」という意味を持った万葉言葉に由来しているそうです。 

TAIWAN HINOKI (台湾紅檜)

国産ヒノキより森林の香りを強く体感できる。 

「デジタルデトックスシリーズ」の香りは、主に精油で構成されています。その中でも、メインとなるヒノキ精油には「台湾紅檜(タイワンベニヒノキ)」を採用しました。国産ヒノキより「ヒノキチオール(hinokitiol)」の含有量が多く、強く香りが広がります。さらに、樹々から放出される香気成分の一つである「α-pinene(アルファ- ピネン)」も含まれます。現在は伐採が禁止されているので、すでに伐採された木の根や、倒木したヒノキから採油 しています。将来的には入手が難しくなる可能性もあるヒノキです。 

hinokitiol (ヒノキチオール) 

1936 年(昭和11 年)、当時の台湾帝国大学に赴任していた日本人科学者 野副教授が、台湾に自生する「台湾檜」の精油から、世界で最初に発見した成分です。残念ながら、日本の森林に数多く植えられているヒノキには「ヒノキチオール」はほとんど含まれていません。日本で「ヒノキチオール」を含む樹種は主に「青森ヒバ」、「エゾヒバ」、「ネズコ」の3種ですが、「台湾檜」はこれらの樹種よりも多くの「ヒノキチオール」を含有しています。

すがすがしい森林の香りの素  α-pinene (アルファ- ピネン)

自然の中にいると、樹々のたちこめる香りで、リフレッシュ感を感じませんか?これは、森林から放出されるいくつかの香気成分によるもの。その一つが「アルファ- ピネン(α -pinene)」です。

α- pineneを含み、 森林の香りを体感できる。 CEDARWOOD 

(シダーウッド)
マツやヒノキを原料とするシダーウッドは、穏やかな香りです。 

温かみを感じる香り。BERGAMOT

(ベルガモット)
溜め込んだストレスの切り替えにおすすめな香りです。